なぜ薬指につけるの?

結婚を約束したカップルの、一般的に男性から女性に贈られる、エンゲージリング。まさに幸せの象徴であり、女性の永遠の憧れでもあります。「お給料3ヵ月分」なんて言うこともある程、男性も気合いを入れて購入をすることが多い特別な指輪です。でも、なぜ、この指輪が薬指につけられるのか、本当の意味を知っていますか?これには様々な説がありますが、古代ギリシャの伝説の一つに、左手の薬指は心臓に直接繋がるとても重要な太い血管が通っているという説があり、その大事な指にエンゲージリングをつけることで、男女が生涯を共にすることを誓ったと言い伝えられています。また、心臓が感情の中心だとする考え方から、大切な指輪を心臓に結び付けておくという意味も含まれているようです。さらに、右手と左手合わせて10本の指には、それぞれ違う意味があるとされています。左手の薬指には「愛情を深める、結婚、願いを叶える」などの意味があり、まさに、これから生涯を添い遂げる相手からのプレゼントをつけておくのに相応しい指だと言えます。 右と左、どちらにつけるのが正解か、ということを耳にしますが、現在の日本では婚約指輪・結婚指輪共に左手につけるのが一般的なようです。10本の指の中で、一番動かすことが少なく、指輪を失くす心配が一番少ないのも、左手の薬指です。せっかく大切な彼からもらった特別なエンゲージリング、失くすことなく大切に身に付けておきたいという理由からも、この指が一番安心ですね。

 

いつごろ購入するの?

最近は正式に嫁側の家に行っての結納をすることが少なくなっているようですが、結納の日または両家が顔合わせをする日までに購入するのが良いようです。 エンゲージリングはそれなりの物を購入することになるので早まって買うことはやめたほうがいいです。二人の間で結婚の意思が決定し、双方の家に挨拶に行き、両家からの了承が得られ、結婚が正式に決定してからにしたほうがいいです。二人の意思が固まっているからと先にエンゲージリングを購入したのに両方の家に挨拶に行った際、片方の親が結婚に大反対しこじれて結婚に至らなかった知人がいます。買ってしまった指輪をどうするかでだいぶもめたようです。 正式に結婚が決まってから二人でしっかり話し合ってお互いが納得いくように購入したらいいと思います。私の場合、正式に結婚が決まって結納まで3か月ありました。エンゲージリングは相手の気持ちなのでサイズとオーソドックスなダイヤがいいと伝え、全ておまかせにしました。後で聞いたらデパートとブランドショップを何店舗も回ってくれたようです。最終的にはデパートでシンプルだけどダイヤのクオリティの一番高い物を選んでくれたようです。結納の日の一カ月前に外商さんが自宅に届けてくれ、その場で開けて、本当にこれでいいかと確認されたそうです。もし交換したければギリギリ間に合うと言われたそうです。購入した物を万が一取り替えるということがあるなら顔合わせや結納の1か月前くらいまでに手元に届くようにしておいた方がいいと思います。

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エンゲージリングは婚約指輪とも呼ばれ、そのルーツは古く古代ローマで約束の誓いのために鉄の輪を指にはめたことがはじまりといわれおり、現在は結婚の誓いとしてプラチナの指輪が主流になっています。